世田谷区 震災時の区民行動マニュアル

(目の不自由なかた向け版、令和3年2月発行) 

世田谷区のロゴマークです

平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、私たちが未だかつて経験したことの無い大震災でした。マグニチュード9. 0という日本観測史上最大の地震が発生し、東北地方に甚大な被害をもたらしました。また、平成28年に発生した熊本地震、平成30年の大阪北部地震、北海道胆振東部地震からも、多くの教訓を得ることとなりました。 一方、世田谷区においても、首都直下地震が今後30年の間に70%の確率で発生するとされており、災害に対する取り組みを進めていく必要があります。災害が発生した際には、自分の身は自分で守るという自助、自分たちのまちは自分たちで守るという共助、という心構えと行動が重要です。大災害において被害を最小限に食い止めるためには、日ごろから家庭や地域で災害への備えをし、災害発生時に適切な対応をする必要があります。 この「震災時区民行動マニュアル」は、震災時にとるべき行動の手引きとなるように作成いたしました。今後、首都直下地震等への備えとして、ご家庭や地域での災害対応にご活用いただければ幸いです。以下の一覧からお好きなタイトルの音声コード画像をクリックすると、それぞれの音声コードに格納された文字情報を読み上げます。スマートフォンをお使いのかたはユニボイスブラインドアプリ(iPhoneまたはAndroid)をインストールすると、文字情報をアプリに保存することができます。

マニュアル一覧

全部で33件あります。

避難所等の一覧

地震について

以上です

わが家の安全対策

以上です

物の備え

以上です

地震が起きたとき

以上です

震災の時、避難はこうする

以上です

自分たちのまちは自分たちで守る

以上です

安否確認方法

以上です

Uni-Voice for UD と「耳で聴くWebサイト」について

Uni-Voice for UD(ユニバーサルデザイン) は、近年、マイナンバーカード通知やねんきん定期便でも採用され利用が広がっている「音声コードUni-Voice(ユニボイス)」を活用して、国・自治体・公共団体、および民間企業が日本語の読み取りにハンディを持つ住民や顧客・ユーザーに対するアクセシビリティ対応の情報発信を可能にするWebソリューションです。特別な知識やツールを必要とせず、ブラウザ画面上で簡単に音声コードUni-Voiceが作成でき、作成した音声コードはパンフレットや各種封書などの紙媒体への印刷や、Webサイト上の読み上げコンテンツとして利用することができます。詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。

Uni-Voice for UD の主な機能のひとつが「耳で聴くWebサイト」。既存のWebサイトの情報を利用して、視覚障害者向けの音声読み上げに対応したWebアクセシビリティ対応サイトである「耳で聴くWebサイト」を簡単に作成するサービスです。既存のWebサイトの情報を利用して音声コードUni-Voice付きの別サイトを作成するため、①通常サイトと視覚障害者向けサイトを無理に混在させる必要がない、一方で、②視覚障害者向けのWebサイト作成に大きなコストをかけないで済む、という2つのニーズを同時に満たすことができます。さらに、③紙の印刷物を電子パンフレットや電子カタログとして音声化する、という使い方もできます。また、作成した耳で聴くWebサイトは単独のWebサイト(公開用のURLを発行)として公開するだけなく、既存のWebサイトの一部として組み込むこともできます(埋め込み用のソースコードを生成)。

音声コードUni-Voiceの詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。また、ユニボイスブラインドアプリ(iPhoneまたはAndroid)をダウンロードして、音声コード「Uni-Voice」を是非お試しください。

企画・監修:特定非営利活動法人 日本視覚障がい情報普及支援協会

お問い合わせ先:Uni-Voice事業企画株式会社

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